人気のあるサーフィン映画の中から、「サーファーの友達にプレゼントするならこれだな!!」をコンセプトに選びました(笑)。それと、家でBGMのような感じで流せるサーフィン映画を中心に選んであります。というか私がこの映画が面白かったというものが全部ですが(笑)。家でBGM代わりにサーフィン映画でも流してみるか~って方は参考にどうぞ~。あと売り切れていること良くあるので、売り切れていたらごめんなさい!
第1位 エンドレス・サマー
サーファーなら誰もが知っている不屈の名作。サーフィンの雰囲気をここまで伝える映画は他にないだろう。家でもBGM代わりに流しても良い感じの映画。ブルース・ブラウン監督による1966年のドキュメンタリー風サーフィン映画の決定版であり、美しくスリルあふれる映像によって世界中の浜辺から若者の自由な姿を描いている。伝説の波を求めて世界中を旅する2人のサーファーの姿を追い、最後には故郷から遠く離れた海岸で見つけるという内容。「ビッグ・カフーナ・ブラウン」のストレートでユーモラスなナレーションで語られる。 |
前作に引き続き“終わりなき夏”を追い求める若者の話。世界中を旅する二人の若者の、夏と波、そして友情を描いていく。コスタリカでは、前作に登場したサーファーとの競演も見られる。現役のトップ・サーファーが大挙出演しているのも見どころの一つです!! |
第2位 セプテンバー・セッションズ
国内サーファーの間でも長らく待ち望まれていた名作サーフムービー。ジャック・ジャクソン監督、ケリー・スレイターのプロデュースによる感動のサーフ・フィルム。スマトラの美しい空、波と戯れるサーファーたちなどの絶景をバックに流れる極上の音楽が楽しめる。 |
第3位 ステップ・イントゥ・リキッド
サーフィンを心から愛する人々のサーフ・シーンとインタビューを綴ったドキュメンタリー。ハワイ、オアフ島のノース・ショアなどサーフィンの聖地で華麗な技を競うプロサーファー、本来波の立たない運河で大型タンカーが作る波に乗る人々、下半身マヒになっても海に出る青年と彼を支える仲間達、アメリカの内陸部で湖の波を待つサーファー、30年前に乗った波が忘れられず、息子を連れて再びベトナムを訪れる元兵士など、たくさんのサーファーを追う。 |
第4位 ビッグ ウェンズデー
水曜日にやって来るといわれる伝説の大波“ビッグ ウェンズデー”に挑むサーファーたちの青春を描いた作品。製作総指揮はアレックス・ローズとタマラ・アセイブ、製作はバズ・フェイシャンズ、監督は「風とライオン」のジョン・ミリアス、脚本はジョン・ミリアスとデニス・アーバーグ、撮影はブルース・サーティーズ、音楽はペイジル・ポリドウリス、編集はロバート・L・ウォルフ、製作デザインはチャールズ・ローゼンが各々担当。出演はジャン=マイケル・ビンセント、ウィリアム・カット、ゲイリー・ビジー、パティ・ダーバンヴィル、リー・パーセル、サム・メルビルなど。 |
第5位 ハートブルー
サーフィンのメッカ、カリフォルニアを舞台に連続銀行強盗事件を追う若手FBI捜査官の愛と友情を描くアクション映画。日本ビクターと「ダイ・ハード」のプロデューサーとして知られるローレンス・ゴードンとの提携によるラルゴ・エンターテインメントの第1回作品。エグゼクティブ・プロデューサーはジェームズ・キャメロン、製作はピーター・エイブラムスとロバート・L・レヴィ、監督は「ブルー・スチール」のキャスリン・ビグロー、脚本はピーター・イリフ、撮影をドナルド・ピーターマン、音楽をマーク・アイシャムが担当。 |
第6位 HIGH WATER
サーフィン発祥の地、ハワイ諸島。オアフ島のノースショアで繰り広げられる人間模様を描く。夢を求めて大会に参加した者、この大会で引退を決意している者、大人も恐れる大波を乗りこなす少年、命を落とした者。ノースショアの歴史、そこに住む人々、訪れる人々、生活、波、涙、笑い、情熱、人生。表面を見ただけでは分からない、ノースショアの奥底に触れる体験が心を揺さぶる。サーフィン映画の巨匠ブルース・ブラウンを父に持つデイナ・ブラウン監督が、膨大な製作期間とコストをかけて完成させた大作。 |
第7位 ソウル・サーファー
サメに襲われ左腕を失いながらもプロを目指して再起した実在のサーファー、ベサニー・ハミルトンの実話を映画化。2003年、ハワイの海とサーフィンをこよなく愛する13歳の少女ベサニーは、サーフィン中にサメに襲われ左腕を失ってしまう。すべてに絶望し、サーフィンを辞めて新しい生活を始めたベサニーだったが、どうしてもサーフィンを忘れることができず、再びプロサーファーを目指すことを決意。家族に支えられながら厳しい特訓を繰り返し、競技大会に出場する。主演は「テラビシアにかける橋」のアナソフィア・ロブ。 |
第8位 ブルークラッシュ
ハワイ、オアフ島のノースショア。幼い頃、天才サーフィン少女と呼ばれたアン・マリー(ケイト・ボスワース)は、世界一危険な大会、パイプライン・マスターズのため練習に明け暮れるが、昔の事故の恐怖心を捨てきれずにいた。ある日、アン・マリーはバイト先のホテルに宿泊していたフットボール選手、マット(マシュー・デイヴィス)と出会う。大会への不安を紛らわすように、マットとの恋に入れ込んでいくアン・マリー。親友のエデンの心配をよそに、大会の日は刻々と迫っていた。 |
伝説のスーパーチューブ、世界一のポイントブレイクがあるサーフィンの聖地へ!冒険がいま、始まる!/伝説のスーパーチューブを追いかけて!サーフガールの夏が始まった!/最強サーフィン映画シリーズ2作目登場!『ブルークラッシュ』から8年。サーファーガールの青春が帰ってきた!ビバリーヒルズの高級住宅地に父親と二人で暮らすディナは、幼い頃に亡くした母キャサリンに似てサーフィンを愛する18歳。大学も海洋学を専攻しようと考えていたが、仕事一筋の父親ジョエルの反対にあう。そんな父ジョエルへの怒りから、母の面影を追って故郷である南アフリカへと一人旅立つ。 |
第9位 The Present ザ・プレゼント
カリフォルニア、インドネシア、西アフリカ、ニュージーランド、ハワイ、オーストラリア…。波を求めてサーファーたちが地上を旅し、水の斜面を滑り降りていく。波があるのは地球が自転し、月によって潮の満ち引きがあるから。サーファーたちは「地球の贈り物」を受け取り、サーフィンをしているのだ。スリリングな360度のエアーから、コミカルな仮装サーフコンテスト、何度見ても驚嘆するチューブの中、あるいは昔のハワイ人が乗っていた木製の簡素なボードを復活させるサーファー、サーフィンのさまざまなスタイルが紹介される。 |
第10位 ライディング・ジャイアンツ
伝説のビッグウェイバーたちが大波の世界の真実を語ったサーフィン・ドキュメンタリー。オアフ島のワイメア、北カリフォルニアのマーヴェリックス、マウイ島のジョーズなど恐ろしいほど美しく巨大な波に挑み続ける、恐怖に恋した、命知らずの男たちの姿を、臨場感溢れる迫力の映像とサウンドで描きあげている。サーファーの草分け的存在である、レイアード・ハミルトン、グレッグ・ノール、ジェフ・クラークらから、現役の一級サーファーまで、果敢に波に挑み続け伝説を塗りかえてきた男たちをキャストに据えた、ファン必見の作品である |